床寝反対派の説得方法
こんばんわんわん∪・ω・∪
床寝アドカレ12/13の記事です。 床寝、最高ですね。寒くなってきたのでやはりぬくぬくと転がる眠りは至上の贅沢感があります。日本に生まれてよかったぜベイベッ!と思えるほど、なんでもない惰眠時間が幸福だったと思わせてくれます。
さて。そんな誰にも迷惑をかけず、無料で、そして飽きることのない床寝ですが、なぜか批判的な方もいるのが現状です。特に家族なんかに五月蝿いのがいると、ええい、ワシの勝手じゃろう!となるわけですが、そういう方たちもなぜか正月などにはこたつでごろ寝してたりして、なんなのその説得力のなさは。アマチュアがっ!この床寝かぶれがっ!といった思いをした経験も少なくないことでしょう。
そんな床寝への冒涜はこれまでも、これからも続いていくのかもしれません。ならばせめて、自分の身は、自分床寝は自分で守っていこうじゃぁありませんか。床寝反対派を相手取り、床寝無血革命を、床寝維新を、起こしてやろうじゃぁありませんか。
私の経験上、床寝反対派がごろ寝していたところを見つけて、鬼の首を取ったように言い返しても無駄です。より厳しい監査体制が敷かれ、床寝に対する否定を前提とした空気が確固たるものになってしまうでしょう。まさに北風と太陽、押してだめなら引いてみるべき。じゃぁどうしたらいいんだよ!焦るなかれ、床寝の民よ。フォースは常に我々とともにある。
床寝に対する批判の最も効果的な説得方法は、床寝の美しさ、それを教えてあげることです。
「想像してみて、石原さとみが床で寝てても同じ事言う?」
「あの猫を見て。すごく幸せそうに寝てる。僕もああなりたい。」
「床に寝てるとき、すごく安らかな気持ちになれるんだ。地球と一つになっている気がする。」
「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。床で寝てるんだぜ。」
嘘だと思って、一度つかってみてください。相手はがっかりと諦めた顔をします。勝てない、あなたが正しい、という諦めでしょう。決して「ダメだこいつ、はやくなんとかしないと」といった諦めではありません。
きっと。きっとそうだよ。ね?
Let's YKN! ( ˘ω˘)
僕の床寝を紹介します
こんばんわ、床寝アドカレ、12/12の記事です。
今日はイベントがあって疲れたのか、つい先程も床寝していたところでした。土曜日のお父さんらしく、テレビを見ながらスッと寝落ちしてしまい、なんとも最高の気分です。その上、長男が優しく起こしてくれました。ホント、いい床寝でした。
さて今日は「僕の床寝を紹介します」と題しまして、床寝グッズのご紹介をば。どうでもいいことですが、タイトルはこちらの映画からパクってます。
チョン・ジヒョン、可愛いですよね。
僕の床寝神器
フィットするネッククッション
無印さんはほんとに床寝に対する姿勢がよく、素晴らしい商品を世に送り出しています。クッション、こたつ、持ち運び照明など、床寝シーンを盛り上げる素晴らしい商品の数々ですが、中でも私のお気にいりはこちら。 www.muji.net
なにが素晴らしいって、枕がいつでもそこにあるってのが素晴らしい。床、広いですよね。ベッドの何倍も広いです。それでも枕がいつでもある。この幸せは全床寝ファンを喜ばせる最高の一品ではないでしょうか。「枕があるところ全部が俺たちのフィールドだぜ」と言わんばかりです。
フリースパーカ
ルームウェアは床寝のよいパートナーです。特にこの時期は寒さもあり、床と自分との温度コントロールは難しい。そんななか、僕が愛用しているのがユニクロのフリースパーカ。
僕が使っているのはこれとはちょっと違っていて、実はもう絶版なので再販を強く希望しています。単なるフリースではなく、ボア起毛タイプのもので、アタマがすっぽりと入る温かいフードがついています。そう、これはもはや「着る寝袋」。いや、「着る床寝袋」です。冬場の冷たい床やお風呂あがりの湯冷めしやすい体をサポートしてくれる強力なアイテムです。ユニクロさん、よろしくね。
マッサージクッション
最後にご紹介するのは、マッサージクッションです。クッション背面に大小の球体が2セットずつついており、これが回転してクビや背中のこりをほぐしてくれるという、携帯型マッサージ機ですね。
これの素晴らしいところは単純にマッサージをするだけでなく、圧力部分がほんのりと温まり、温熱効果をプラスしながらマッサージをしてくれるところです。一日の疲れがどうにも抜けない、ぐったりと床に伏してしまいたいんだけど、床だとちょっと背中が痛い。そんな現代人のコリとジレンマをほぐしてくれる、素敵な商品です。僕のお気に入りは頭皮マッサージにこのルルドを使い、知らず知らずに意識を飛ばす床寝です。マッサージは15分で自動停止するので、そのタイミングで床寝も醒めます。「ちょっと疲れたから横になる」という床寝の王道を快くサポートしてくれます。
今回は僕の床寝アイテムをご紹介しました。皆さんもよい床寝グッズ、アイテムがありましたら、是非ご紹介頂きたいと思います。
あなたと床寝
床寝Advent Calendar 2015、12/8の記事です。
今日は趣向を変えて、みなさんと床寝で遊びたい。と思います。
というわけで作ってみました。
「床寝診断メーカー」!!!
兎にも角にもやってみてください。 こちらからできますよ! あなたにピッタリの床寝がきっと見つかる!
これでクリスマスの話題も準備万端ですね。
満を持して、僕もやってみました!
初心者かーい!!
読み聞かせない本
お子さん、どんな本読んでる? Advent Calendar 2015の12/5の記事です。 うちには4歳と6歳の男の子がいますので、この子らの本について書きます。
どんな本?って言ってもわりとメジャーなものばかり読んでるうちの子らです。 妖怪ウォッチの本もすごい読んでます。
ですが子どもが読みたい本を買ってあげたり、楽しいお話を読み聞かせるだけが、こどもと本の付きあいではありませんよね。 そう、我が家には「図鑑」がある。図鑑は子どもが読んだり、読み聞かせるようなものではありませんが、本がもつ情報を比べたり、しらないことを知る瞬間に立ち会うのは子育ての醍醐味とも言えるのではないでしょうか。
図鑑はいろいろな出版社からシリーズで出ているのですが、我が家は小学館の図鑑を買いました。今回はそんな我が家の図鑑たちをご紹介します。
まずはベーシックに動物図鑑。
図鑑と言ったらやはり動物図鑑は外せませんね。単純に動物のことを知る楽しさもあるのですが、ライオンが猫の仲間だとか、亀には海亀と陸亀がいるとか、そういう動物の分類を知るのも子どもたちの好奇心を伸ばしてくれます。
そして男の子といえば昆虫図鑑ですね。
嫁さんは苦手な昆虫図鑑。男の子にはたまらないですね。普通にゴキブリとか、幼虫の写真とかも載ってるので若干キツめのビジュアルですが、そうやっていろんな形にかわったり沢山あつまったり、捕食したりされたりという弱肉強食も男の子にはいいコンテンツです。
男の子はやっぱり外せない恐竜図鑑
キタコレ。もう男の子は夢中でキラキラ目を輝かせます。ただ、ページめくってもどの恐竜がどういう特徴なのか差を見つけるのが難しい。あと「この恐竜は名前なんていうの?」って聞かれても基本的に知らないし、書いてある名前も噛みそうなくらい難読のカタカナだったりします。頑張ってカタカナ読みましょう。
いきものだけじゃない!乗り物図鑑
図鑑といったら生き物ですが、乗り物の図鑑だってあるんです。これね、ほんと以外なんですけどすごい面白いんですよ。新幹線のなかの仕組みとか、飛行機の種類(ジェット機、プロペラ機などなど)とか、普通に大人が知らないことも沢山書いてあって面白い。見たこと無い重機とか船とか、行ったことのない地域の新幹線とかその歴史とか、ほぇ〜ってなるので、就学前後のお子さんにはほんといいと思います。
以上、「お子さん、どんな本読んでる?」ってことで図鑑を使った本遊びのご紹介でした。図鑑は大きいので2、3人であーだこーだ言いながら読めるのもいいところです。そしてお子さんの興味対象の図鑑は必ず見つかるはず。知識と興味を引き出す本として、図鑑はいかがでしょうか。
床寝、そのかたち
床寝アドベントカレンダー3日目です。 今日は「床寝、そのかたち」と題しまして、よくある床寝のフォームを上げていき、どんな床寝があるか?床寝スタイルの多様性とは?あなたの床寝はどこから?といったことを考えていきたいと思います。
お詫び
前回投稿いたしました、「床寝 Advent Calendar 1日目」の記事中に、不自然な石原さとみの混入が認められました。事態を真摯に受け止め、今後はこのような事が無いよう、より一層の石原さとみチェックを強化していく所存です。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
床寝スタイルを確認しよう
さて、早速ですが床寝にはどのようなフォームがあるか、その代表例を見ていきたいと思います。みなさんも自分の床寝を思い出しながら、自分のフォームに崩れがないか、変なクセがないか、などを確認しながら見ていただけるとより良いかと思います。
基本型
はい。いわゆる床寝ですね。「床」に「寝る」という基本中の基本。私の場合は、この基本型をベースに、左足首の上に右足首をクロスさせて安定性を向上させたフォームを基本フォームとしています。基本は単純に見えて奥が深い。これはどんな分野でも言えることですので、甘く見ず、日々精進してしっかりとした基本型を身に着けたいものです。
脚立て型
フォームとしてはほぼ基本型と同じですが、膝を曲げ、足の裏を床にぴったりとつけた型です。基本型にくらべて省スペースで床寝が可能であることに加え、重心が腰よりも背中に来ることにより、長時間の基本型で腰にかかった負荷をずらすことができます。基本型からの重心移行と言ってもいいかもしれません。私は大学時代に大学構内に泊まる場合、この脚立て型を多用しておりました。なんといっても床の上にダンボール敷いただけの仮眠スペースに十分収まるのが素晴らしい。
日曜のお父さん型
こちらは昼間によく行われるスタイルですね。別名:うたたね型とも呼ばれます。左手首がめっちゃ痛くなりますが、テレビなどをみながら知らず知らずに寝てしまう....といった寝落ち入眠による快感は他の型とは比にならないですね。
滅亡型
家に帰って布団に辿りつけず、床上で滅びているパターンなどに多く見られる型ですね。だいたい口の周りによだれが出てます。背面への負荷がないため、腰を痛めるなどのリスクを回避出来る一方、外から帰ってきたままの格好でもある程度の床寝時間が確保されることにより服がシワシワになったり、よだれがベチャベチャしたりします。個人的には好きですが、後のダメージがあるため多用できない、ハイリスクハイリターンな型といえるでしょう。
スライド型
ちゃんと布団に寝てたのに床にスライドしたパターンですね。蒸し暑い夏の日などに床のひんやり感を求めたユカニストが半無意識にとる型です。だいたい30分くらいで元の布団にもどり、また30分くらいで床へスライドというのを繰り返すことが多いでしょう。逆に床に枕もってきちゃったり、毛布だけ布団から引っ張ってきてかけたり、といった寝具とのコンビネーションスタイルで見るものを沸かせるダイナミックな型とも言えます。
座位型
今回ご紹介する型のなかでは唯一、体を横にしない型です。床にあぐらかいてそのまま寝ちゃうやつですね。3次会で入った小上がりの飲み屋の柱の影によくいるので、通りすぎるふりをして軽く膝あたりを蹴ってみましょう。わりと面白い顔になります。また、より掛かるものがあればどこでも可能で、使用する床面積も最も小さく、寝ているかどうかわかりにくいというメリットがあります。「ここで床寝をキメてやるぜ!」といったタイミングでなくても細かく床寝を重ねていくことができる中〜上級者向けのスタイルとも言えそうです。
鯱型
座位型の逆で、背中を床につけ、脚を立てかけるスタイルです。かなりの上級者向けで、しっかりと安定した背中の重心コントロールがなせるアクロバティックな型です。私は実際に団体バスの車中泊を強いられた際にこのスタイルを使用しました。バスという超狭スペースの床でも、実に驚くほどよい睡眠を提供してくれます。やはり背面全体が床に触れている、この安心感は床寝としての基本であるな、これ、大事だな、というのを痛感しました。
十人十色の床寝スタイル
今回ここではほんの、本当に一部の型にとどまってしまいましたが、世の中にはもっと多くの型があることでしょう。まずは基本を身につけて「守」を、そして自分なりの形にしていく「破」、そして最後には型そのものを逸する「離」。この「守破離」を追求していきたいものですね。剣術の達人が到達したのは「無刀の剣術」とも聞きます。床寝の達人はもしかしたら、床に寝ずとも床寝となるのかもしれません。その日まで、日々是精進していきたいものですね。
はじめよう、床寝
ついに始まりました、床寝 Advent Calendar 2015!
みなさん、床で寝てますか? 床の上で朽ち果ててますか?
この最高にホットなアドカレの、記念すべき1日目を書かせていただきます。
まずはアドカレにご参加いただいた奇特な優しい方々に感謝申し上げます。暇なんですか?
テーマ:「床寝ってなに?」。
寝る場所って布団だけじゃないですよね。ね?ねっ? いつから布団を寝る場所だと錯覚していましたか?寝るといったら布団ですか?それともベッド?
誰しもが経験のある床で寝る行為=床寝。目覚めると、意外とスッキリした経験のある方も多いのではないのでしょうか。 布団で寝るのは良質な睡眠を得るために重要かもしれませんが、やはり疲れた体をそっと捨てるかのような、現世に肉体をおいて精神世界のうねりのなかに身を任せるような、そうそれはまるで安らかな死のような睡眠、これにおいてはなんといっても床寝。床寝 is Beautiful。
さてさて、このように床寝には床寝の良さ、ベッドにはベッドの良さ、石原さとみには石原さとみの良さがある訳ですね。すると一つの疑問が生まれます。
人間っていつからベッドや布団で寝てるの?
これですね。
ものの本によると、いやホントは本なんか読んじゃいないのですが、Google検索によると、ヨーロッパの人々は床で寝てたようです[要出典]。もうお父さんもお母さんも王様も貴族も農民もみんな床寝。国民総床寝。全国国民床寝大会。ところが家の中でも土足の彼らの家は床が汚かった。下水道などの整備もなく、街路はゴミであふれ、ネズミがはびこり、ペストが流行。14世紀のペスト大流行時には人口の3割がペストで死亡したという記録もあるくらいですから、そら汚かったでしょう。家のなかも寝てられるような場所ではないことは容易に想像されます。
そこで脚付きの床で寝る習慣が生まれ、これがベッドの原型とされているようです。そう、そうなんです。気づきましたか?石原さとみが可愛いのは前から知っていた私ですが、ベッドが元々「脚付きの床」として作られたというのは知りませんでした。これは大発見ですね。皆さんからの喝采が、鳴り止まない拍手がブログの向こうから聞こえてきます。くるしゅうない、くるしゅうないぞ、床寝の民よ。オーケー、オーケー。オーケーグーグル。ってなもんですわ。
これを数学的観点からも考えてみましょう。先の事実により[ベッド] = [床]×[工夫] + [脚] という方程式が成り立つわけですね。これは2次関数の一般式である y = ax + b
に当てはめることができます。すなわちベッドは床という変数によって求まる存在であるということ、これは義務教育を履修できていれば容易に理解可能でしょう。
いかがでしたでしょうか。 今回の調査により、ベッドが床であることが明らかになりました。「床寝」は「ベッドで寝る」という行為も含んでいるということですね。ただ、様々な事象を細分化し、「草食系男子」などとレッテル貼り多様性社会の現代、床寝が床に直接寝ることを意味するという風潮が社会通念となってしまったのでしょう。なんとも嘆かわしいことではありますが、これからも皆さんと床寝LIFEを楽しみながら、床寝王国のさらなる繁栄を願い、本ブログの結びといたしましょう。
ここまでお付き合い頂き、読んでいただいた暇な皆様に感謝申し上げます。
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— いぬクール (@shoota) 2015, 3月 5
わーいわーい!あたったー! プリンテイルさんありがとう!
届いたシールはとっても素敵。 サイズが小さいけど画像もオリジナルと遜色ない感じです。
おじさんどうしでアイコン交換会、アリだな!
ちなみに僕のアイコンは、愛犬を一眼レフで撮影してレタッチしたもので、とても気に入っている写真なのですが、もう8年近く昔の写真です。まさかアイコンシールになるとは、当時には思いもよらなかったなぁ。
ちなみに、プリンテイルさんのアイコンシールプレゼントはまだまだ実施中ですよ。